★★JET メンテナンス★★ |
ジェットスキーを長く乗るためには、日ごろのメンテナンスが大切です。 |
毎回乗り終わった後には、必ずケアを行ってください。 |
特に海で乗られた後にはしっかりと洗浄をしてください。 |
●外装 外装やポンプケース周り、ハンドルなどに水をかけ洗います。 ポンプケースの中などの下回りに残っている砂もきれいに水で洗い流します。 |
●エンジンルーム キャブに水が入らないように水をかけて塩を洗い流します。 ドレンかビルジポンプで水を排出しながら行います。 |
●エンジン ホースをつないでエンジンをかけてから水をだします。 エンジンをかけたまま3分ほど行います。 焼きつきの原因になりますので必ず水が廻っているかどうか確認してください。 終わったら内部に残っている水を空吹かしして排出します。 |
●潤滑剤 ネジ全体にCRC等の潤滑剤をかけます。 金属部分全体にかける勢いでスプレーします。 下回りも忘れずに念入りにスプレーします。 |
●バッテリー -の端子を外しておきます。 |
●保管 フードやシートを完全に閉めてはいけません。 タオル等を間に挟むなどをしてエンジンルームの通気を良くします。 ドレンも開けたままにして湿気がこもらないようにします。 |